お久しぶりです!
blogを随分更新していませんでした。
今日は、先日届いたヴィンテージシャンデリアについてお話しします。
エリック ホグランがBODA社のために制作したシャンデリアです。
ひとつひとつのパーツが丁寧に包まれ大きな箱に入って届きました。
ガラスパーツの取り扱いに注意しながら組み立てていきました。
お店の真ん中に吊るしました。
漆黒のアイアンをベースに、透明と琥珀色のガラスをハンドメイドにて製作されている作品。
◼️◼️◼️ エリック・ホグラン(Erik Hoglund) 1932年~1988年
スウェーデン・カールスクローナ生まれ。
ストックホルムのKonstfact(国立芸術工芸デザイン大学)にて彫刻を学び、1953年~1973年までガラス工房BODA社のデザイナーとして活躍。
1957年には25歳の若さで「ルニング賞」(優れた北欧デザイナーに与えられる)を受賞しました。
ハンス・ウェグナー、タピオ・ウィルッカラ、カイ・フランク、ティモ・サルパネヴァなど歴代受賞者の中での最年少となりました。
動物や人物をモチーフとしたものが特徴。
ガラス、鉄、銅など様々な素材を用いて150以上もの公共モニュメントを制作。
Stromshyttanで98年に亡くなるまで活動を続けました。
◼️◼️◼️
北欧の60年代のインテリアはとても趣があります。
デンマーク、スウェーデン、フィンランドのヴィンテージが個人的には気に入っています。
お気軽に遊びに来てくださいね!
ご来店お待ちしています ♪
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