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執筆者の写真Kukka Puu

新しいインテリア

更新日:2021年3月27日


お久しぶりです!

blogを随分更新していませんでした。


今日は、先日届いたヴィンテージシャンデリアについてお話しします。

エリック ホグランがBODA社のために制作したシャンデリアです。

ひとつひとつのパーツが丁寧に包まれ大きな箱に入って届きました。

ガラスパーツの取り扱いに注意しながら組み立てていきました。

お店の真ん中に吊るしました。

漆黒のアイアンをベースに、透明と琥珀色のガラスをハンドメイドにて製作されている作品。


◼️◼️◼️ エリック・ホグラン(Erik Hoglund) 1932年~1988年

スウェーデン・カールスクローナ生まれ。

ストックホルムのKonstfact(国立芸術工芸デザイン大学)にて彫刻を学び、1953年~1973年までガラス工房BODA社のデザイナーとして活躍。

1957年には25歳の若さで「ルニング賞」(優れた北欧デザイナーに与えられる)を受賞しました。

ハンス・ウェグナー、タピオ・ウィルッカラ、カイ・フランク、ティモ・サルパネヴァなど歴代受賞者の中での最年少となりました。

動物や人物をモチーフとしたものが特徴。

ガラス、鉄、銅など様々な素材を用いて150以上もの公共モニュメントを制作。

Stromshyttanで98年に亡くなるまで活動を続けました。

◼️◼️◼️



北欧の60年代のインテリアはとても趣があります。

デンマーク、スウェーデン、フィンランドのヴィンテージが個人的には気に入っています。


お気軽に遊びに来てくださいね!

ご来店お待ちしています ♪



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