東京都北区板橋駅徒歩2分、北欧ヴィンテージ家具やインテリアの空間、リネン&カフェKukka Puuオーナーの理子です。
ヴィンテージ好きのお客様のお好きなものの一つに、カイ・ボイスンのデザインした「モンキー」があります。
先日もご来店の際に眺めていらっしゃいました☺️
それらは
お店の中に「いつもいる子たち」で、なぜか「目立つ子たち」です。
こちらは2011年にRosendahl Copenhagen(ローゼンダール・コペンハーゲン)社から独立した
KAY BOJESEN DENMARK(カイ・ボイスン デンマーク)の復刻版製品です。
モンキーの右足の裏に刻印があります。
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Kay Bojesenシリーズは、以前Rosendahl Design Group(ローゼンダール・グループ)に属する Rosendahl Copenhagen(ローゼンダール・コペンハーゲン)にて展開をしていましたが、 2011年にRosendahl Copenhagenから独立し、同グループ内の新たなブランド「Kay Bojesen Danmark」として新しく展開することになりました。
うちの子たちの勢揃い
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癒されます♪
◾️Kay Bojesen(カイ・ボイスン)
1886年デンマークで生まれる。
20歳の頃から4年間、デザイン界の巨匠Georg Jensen(ジョージ・ジェンセン)のもとで働いた後、コペンハーゲンの地で銀細工師としての道を歩み始める。
1938年にデザインしたカトラリーがデンマークで大ヒット。
1951年には木製玩具の「Monkey(サル)」「Elephant(ゾウ)」などを発表し、“美術工芸のパイオニア”としての地位を確立。
同年にミラノの国際的なコンテストで、彼のステンレスカトラリーが最優秀賞に選ばれ「グランド大賞」を受賞。
◾️弊店(Kukka Puu)は全て、カイ・ボイスンのデザインしたカトラリーでお料理をご提供しています♪
ご来店の際には、手にとってじっくり眺めてみてくださいね♬
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