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執筆者の写真Kukka Puu

いつもいる子たち

更新日:2021年1月14日

東京都北区板橋駅徒歩2分、北欧ヴィンテージ家具やインテリアの空間、リネン&カフェKukka Puuオーナーの理子です。



 

   

ヴィンテージ好きのお客様のお好きなものの一つに、カイ・ボイスンのデザインした「モンキー」があります。


先日もご来店の際に眺めていらっしゃいました☺️



それらは

お店の中に「いつもいる子たち」で、なぜか「目立つ子たち」です。


こちらは2011年にRosendahl Copenhagen(ローゼンダール・コペンハーゲン)社から独立した

KAY BOJESEN DENMARK(カイ・ボイスン デンマーク)の復刻版製品です。


モンキーの右足の裏に刻印があります。

Kay Bojesenシリーズは、以前Rosendahl Design Group(ローゼンダール・グループ)に属する Rosendahl Copenhagen(ローゼンダール・コペンハーゲン)にて展開をしていましたが、 2011年にRosendahl Copenhagenから独立し、同グループ内の新たなブランド「Kay Bojesen Danmark」として新しく展開することになりました。



うちの子たちの勢揃い

癒されます♪



◾️Kay Bojesen(カイ・ボイスン)



1886年デンマークで生まれる。

20歳の頃から4年間、デザイン界の巨匠Georg Jensen(ジョージ・ジェンセン)のもとで働いた後、コペンハーゲンの地で銀細工師としての道を歩み始める。

1938年にデザインしたカトラリーがデンマークで大ヒット。

1951年には木製玩具の「Monkey(サル)」「Elephant(ゾウ)」などを発表し、“美術工芸のパイオニア”としての地位を確立。

同年にミラノの国際的なコンテストで、彼のステンレスカトラリーが最優秀賞に選ばれ「グランド大賞」を受賞。



◾️弊店(Kukka Puu)は全て、カイ・ボイスンのデザインしたカトラリーでお料理をご提供しています♪



ご来店の際には、手にとってじっくり眺めてみてくださいね♬






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