Linen
「リネン」とはなぁに?
日本では「麻」と呼ばれていましたが、厳密に言うと少し違います。
「麻」には大きく分けると4種類ほどあり、
亜麻、大麻、苧麻、黄麻。
その一番上質な亜麻の事を「リネン」と呼ぶのです。
麻の中でも最高級の位置にあるリネンは、薄紫色の花をつけるフラックスの茎の繊維から作られます。
昔の「麻」はチクチクするイメージがありましたが、それはリネン(亜麻)以外の麻が使われたものだからです。
リネンは丈夫で綿の4倍もの水吸収率があり、10年、20年と長くお使いいただけます。
リネン製品の数々
リネンはベッドリネン、キッチンリネン、バスリネン、お洋服。。。
様々な分野で活躍します。
薄いのに吸収率がものすごいので、ベッドシーツやカバーに適していますし、洗ってもすぐ乾くので、とても便利です。
暑い夏、洗いたてのリネンを、わざとアイロンをかけずに使います。
シャワーを浴びてベッドにゴロンとした時は、なんとも言えない幸せ感が・・・
バスタイムにもおすすめで、シャワーを浴びた後、髪の毛に巻いておくだけでグングン吸い取ってくれます。
綿のバスタオルのように拭って拭き取るのではなく、軽く押さえるように、
また体に巻きつけるだけで、す~っと水分を吸収します。
Kukka Puuでは、長年リネンタオルを愛用した結果、これがオススメというリネン生地をご紹介します。
オーナー自ら20年以上使ってきて、(ワッフル織りリネン) (平織りリネン) (ちりめん織りリネン) の3種類をタオルに仕立て上げました。
探し求めた「こだわりのリネン生地」でバスタオル、フェイスタオルを裁断~縫製までオーナーが作っております。
※ お店では、実際に手を水に濡らしていただいて、リネンの拭いた感覚をお試しになれます。
ALDINリネン取扱店
LAPUAN KANKURIT取扱店
⬛️ 富士吉田のリネンメーカー(ALDIN)のタオルも扱っております。
オーナーが長年愛用してきたので、「グラス拭きに適したタオル」「鉄鍋をガシガシ拭けるリネンタオル」「お気に入りのカゴにふわっとかけておくと可愛いリネン」「キッチンで手を拭くのに気持ちの良いタオル」など、分からないことがあれば何でもお尋ねください。
⬛️ フィンランドの老舗「LAPUAN KANKURIT」のタオルも扱っています。
バスタオルやフェイスタオル、キッチンタオルなど、様々なタオルをご用意いたしておりますので是非ご覧ください。
(今後は、リネン以外に雑貨なども少しずつ充実させていく予定です。)
では、Kukka Puuでリネンの楽しさを感じてくださいね♪
【お取り扱い上の注意点】
天然繊維の特性上、洗濯による若干の縮みはご了承ください。
すべてのアイテムとも、タンブラー乾燥、漂白剤のご使用はお避け下さい。